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「蛍の光」を知らない中高生

2018/02/19 21:00:00 | ふつうの日記 | コメント:0件

もうすぐ卒業シーズンですね。

それで、うちの子供たちと話していて驚いたのが、

最近の中高生(少なくともうちの子の周りは)は、

「蛍の光」を知らないということです。

もしかしたら、もっと上の年代からかも?



確かに僕らが子供の頃でも、軍国主義的な歌詞もあるということで、

先生方が忌避していたところがあったように思うのですが、

卒業式でまったく歌わないということもなかったのですが…。



蛍の光、窓の雪、
書読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。

止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千万の、
心の端を、一言に、
幸くと許り、歌ふなり。

筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その真心は、隔て無く、
一つに尽くせ、国の為。

千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん国に、勲しく、
努めよ我が兄、恙無く。

(Wikipediaより抜粋)



   (Youtubeよりリンクさせてもらいました)



原曲はスコットランド民謡の「オールド・ラング・サイン」です。

メロディ自体知らないと言われて、ガックリきました。

そうかぁ…。昔だと、スーパーの閉店時間にも流れていたんですけどね。

今はスーパーも閉まる時間が遅いからなぁ。24時間営業のところもあるし…。



確かに、歌詞が古すぎて、ピンとこないのは分かりますが、

特に1番2番は日本人の心に触れるものがあります。

このあたり、上手く教えてあげられるといいのですがねぇ。







そして、双璧となす卒業式の曲といえば、「仰げば尊し」

こちらは、兄ちゃんのほうは知っていました。

行っている高校の卒業式では歌っているみたいです。

しかし僕らの時代は定番曲でしたが、現在は定番ではないみたいですけどね。



仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば

互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば

朝夕 馴(な)れにし 学びの窓
蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき)
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば

(Wikipediaより抜粋)



   (Youtubeよりリンクさせてもらいました)



こちらは僕が、小さい頃に何度か歌って聞かせたことがあったようで、

それも覚えているとのことでした。

「仰げば尊し」も歌詞が良いですねぇ。

高校生ぐらいになれば、この歌詞も理解できるようになりますよね。



こちらの原曲は、長い間不明だったようですが、

つい7年ほど前に、アメリカの「Song for the Close of School」という

曲であると突き止められたようです。

僕は、こちらもスコットランド民謡なのだとばかり思っていました。

元々が卒業式の歌だったのですね。



まあ、音楽というのは、時代によって移り変わっていくものですから、

どんどん変わっていくのが正しい姿なのでしょう。

でも、忘れ去られていくのは、ちょっと寂しく思ってしまいました。



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