ジャストコーズ３が終わりました

胃腸風邪で寝込んでいた時期も含めて、

ずっと遊び続けてきたジャストコーズ３が終わりました。

寝落ちは一度もなかったので、純粋な遊び時間としては、

Steam上のカウンターから、ＤＬＣ込みで１００時間以上遊んだ計算となります。

約１６日で１００時間ですから、１日あたりの時間は平均約６時間。

（もちろん土日は、もっとプレイしていますけど）

睡眠時間を削られまくってしまいましたｗ







しかし、逆に言うと、１００時間で終わってしまうんですよね。

やり込み要素もあるにはあるのですが、ランキングを競うかたちになるので、

そんなに楽しいものでもありません。

いろんな形式のランキングが並び、例えば１８０Km/h以上で走った時間とか、

どれだけ高くまでパラシュートを使って登ったかとか、

まあ細々としたランキングが用意されています。

しかし、発売から２年ほど経っているため、ゲームをしている人が少ないこともあってか、

７割～８割ぐらいは、僕がランキング１位を占めてしまっています。

抜き返しに躍起になっているプレイヤーもいたのですが、

途中から心が折れてしまったのか、ランキング変動がなくなってしまいました。

ちょっとやりすぎてしまった感があります…。悪いことをしたなぁ。

逆に言うと、僕程度の腕でも、ストーリー途中でもこんな状況になってしまうので、

やり込みができないんですよね…。



ゲームの内容としては、とても上手くできていました。

３作目ということもあってか、操作関係もこなれていて、爽快感がすばらしいです。

しかし、上にも書いたように、１００時間ほどで終わってしまい、

そして中盤からは、同じことの繰り返しになってしまい、ものすごくダレてしまいます。

要するに、いろんな面で薄いんですよね。

序盤がものすごく面白く、特に始めたばかりの頃の雰囲気が抜群に良いので、

その勢いのまま行ければよかったのですが、だんだん同じことの繰り返しになって、

失速していった感があります。

前回のブログでも書きましたが、難易度が高くないので、ゴリ押しが効くんですよね。

そのため、ゴリゴリ火力任せで遊んでいると、結構飽きが来てしまいます。

爽快感はあっても、ドキドキ感が薄くなってしまうんですよね。

このあたり、制作側の国民性もあるのかなぁ…？（スウェーデンですけど）



そして、残念なことに、エンディングがスタッフロールのみ。

まあ、ストーリー上でエンディングを迎えて、最後がスタッフロールという、

ある意味映画のような終わり方ではあるのですが…。

フォールアウト４も、エンディングがかなり軽いですが、

ここのところ、そんな風潮があるんですかね？



とはいえ、短期間ですが、とても楽しく遊ばせてもらいました。

２０１８年３月２２日には、ジャストコーズ３ ゴールドエディションが、ＰＳ４で発売されます。

ヘビーに、やり込むゲームではないと思いますが、

雰囲気重視で、軽くオープンワールドのゲームができる良さがあります。

それが、ジャストコーズ３の良さだと思っています。

ゴールドエディションの発売を機に、ランキングのライバルも増えるかもしれません。

Daiankokutenという名前が残っているかもしれませんよｗ

よかったらランキング抜いてやってコメントに入れてみてください。

内容によっては、顔真っ赤にして抜き返しに来るかも？ｗ



よかったら遊んでみてください。







追記　（DLC決済後、ダウンロードとインストールが始まらない場合は）

Steamの２０１８年７月６日までのサマーセールで、大幅値引きがあったので、

買っていなかったＤＬＣ（ダウンロードコンテンツ）を買ってみました。

決済後、通常ならダウンロードとインストールが始まるのですが、

まったく動きがなくて、いろいろ試していたのですが、

ふとパソコンを再起動すればどうかと思い立ち、さっそく試してみたところ、

再起動後にインストールが行われました。

ちょっと不安になったので、追記として書きました。（２０１８年７月４日）