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カルビー じゃがりこ 九州しょうゆ味 を食べてみました

2019/02/17 21:00:00 | お菓子 | コメント:8件

先日、スーパーに買い物に行った際に買ってきた、

カルビー じゃがりこの新味、5種のうちのひとつです。



IMG_1212.jpg

今日はその中から、カルビー「じゃがりこ 九州しょうゆ味」を食べてみました。



こちら、中国圏と四国圏と九州圏のみの地域限定販売だそうで、

鳥取、島根、岡山、広島、山口、

徳島、香川、愛媛、高知、

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の17県で販売されています。

これも、なぜ三重県に販売されているか分かりませんけど、

HPではアナウンスされていないようですが、もしかしたら期間限定で、

全国で売られている可能性がありますね。



IMG_1237.jpg

パッケージは、オレンジ色を基調としたものになっていて、

他の4種とは雰囲気が変わります。



IMG_1239.jpg

こちらも、フタ面が原材料名などの表になっています。



じゃがりことは、Wikipediaによると(今回から見た人のために、前回と同じ一部抜粋)

じゃがりこは、1995年(平成7年)からカルビー株式会社が
製造・販売しているジャガイモを主原料としたスナック菓子で、一度ふかしたジャガイモを細い棒状に
整形して油で揚げたもので、カップ状の容器に入れられている。
カリカリ・サクサクとした独特の食感や、さまざまなフレーバーが限定商品として販売されることで
子供や若者に人気がある。年商が250億円を超えるカルビーの看板商品である。


というお菓子です。知ってますよね。



IMG_1241.jpg

フタを開けてみました。

他のは、色つきのつぶつぶが入っていることが多いのですが、こちらは単色。

全体的に、少しオレンジっぽい色になっているみたいです。



では、いただきます。



ほう。砂糖醤油ですね。

九州の醤油は甘いと言いますが、どこまで甘いものなのかなぁ。

こちらは完全に砂糖醤油と言いたいほど甘いです

実際、材料表を見てみると、砂糖という記述もありますし。



少し甘めのじゃがりこというのも、珍しいですね。

ただし特徴という面では弱く、中途半端なような・・・。

砂糖醤油味の煎餅を食べている感じがします。

例えば、もっと甘くしたり、表面にザラメを塗すとかあると、

もっと特徴的になるのでしょうが、コストが掛かり過ぎですかね。

まあそこまで行くと、いくらなんでも「九州しょうゆ味」ではなくなってきますけどね。



ていうか、九州の醤油は甘いと聞きますが、糖分が入っているのでしょうか?

鹿児島とか、南部に行くほど甘いんでしたっけ。

お刺身なんかも、甘い醤油で食べるのかな?

旨味成分で甘く感じるとかなんでしょうか。


コメント

2019/02/17(日) 21:18:27 | URL | 今から #-
こんばんは^^。
九州の文化に触れることはあまりないのですが、
はま寿司には醤油の種類がたくさんあって、九州のしょうゆは確かに甘いタレみたいな味がしましたよ!

今から さん

2019/02/17(日) 23:55:43 | URL | 大暗黒天. #-
> こんばんは^^。
> 九州の文化に触れることはあまりないのですが、
> はま寿司には醤油の種類がたくさんあって、九州のしょうゆは確かに甘いタレみたいな味がしましたよ!

なるほど、はま寿司には、そんなたくさんの醤油があるのですね。
店は近くにあるものの、一度も行ったことないんですよ。
一度行ってみようかな^^

2019/02/18(月) 05:24:36 | URL | うさぎぴょん♪ #N2BPDdvA
ポテトチップもポップコーンも、ここの所九州醤油味ばかり買っていた我が家です。
息子らが好きなので・・・。
ここで九州の醤油って?と言われてちょっと調べてみました。

九州の醤油の製法は、日本農林規格(JAS規格)に基づいて砂糖類や甘味料がほかの地域より多く添加されています。生醤油に火を入れて瓶に詰めた本醸造タイプ、途中でアミノ酸液を加えた混合や混合醸造タイプの醤油に甘味料を加えています。
九州の醤油が甘いわけは、熱い気候条件によって体内に糖分を摂取しエネルギーに変えるためや、砂糖の貿易が盛んに行われたこと、それから辛口の焼酎に合うといった理由もありましたが、まわりが海に囲まれた地域柄、海で働く漁師さんが海の上で体力温存のための糖質補給という理由や、醤油1本で魚をおいしく調味するのに都合よくつくられた調味料だという説も納得いく説ですね。
というような理由なのですね。
砂糖が手に入りやすい土地柄で、辛口の焼酎に合う醤油って感じでしょうか(*´▽`*)
うちの親世代は、甘い刺身醤油を好みますが、私くらいの世代になるとさらっと甘味されてない醤油で刺身を食べます。
回転すしにも、九州醤油とただの醤油と置いてありますから、好みで使い分けているようです。

2019/02/18(月) 09:35:27 | URL | きちにしき #-
九州というか鹿児島の方は甘い醬油ですね~。
私も初めて食べた(?)時は衝撃だったけど、
今では取り寄せまでしてるほどです(*'▽')
さつま揚げとか甘えびや帆立の刺身には合うと
思いますよ~。
でも、じゃがりこになると味がボヤケちゃうのな・・・(-_-;)

2019/02/18(月) 10:10:25 | URL | sarukitikun #-
多分ですが九州の醤油には砂糖入ってますね、多分ですがそもそもは保存性を高めるために甘くしているのかもですね(^u^)

うさぎぴょん♪ さん

2019/02/18(月) 20:28:42 | URL | 大暗黒天. #-
> ポテトチップもポップコーンも、ここの所九州醤油味ばかり買っていた我が家です。
> 息子らが好きなので・・・。
> ここで九州の醤油って?と言われてちょっと調べてみました。
>
> 九州の醤油の製法は、日本農林規格(JAS規格)に基づいて砂糖類や甘味料がほかの地域より多く添加されています。生醤油に火を入れて瓶に詰めた本醸造タイプ、途中でアミノ酸液を加えた混合や混合醸造タイプの醤油に甘味料を加えています。
> 九州の醤油が甘いわけは、熱い気候条件によって体内に糖分を摂取しエネルギーに変えるためや、砂糖の貿易が盛んに行われたこと、それから辛口の焼酎に合うといった理由もありましたが、まわりが海に囲まれた地域柄、海で働く漁師さんが海の上で体力温存のための糖質補給という理由や、醤油1本で魚をおいしく調味するのに都合よくつくられた調味料だという説も納得いく説ですね。
> というような理由なのですね。
> 砂糖が手に入りやすい土地柄で、辛口の焼酎に合う醤油って感じでしょうか(*´▽`*)
> うちの親世代は、甘い刺身醤油を好みますが、私くらいの世代になるとさらっと甘味されてない醤油で刺身を食べます。
> 回転すしにも、九州醤油とただの醤油と置いてありますから、好みで使い分けているようです。

これはたいへん勉強になりました!
なるほど、気候が熱いから糖分を入れているんですか。
料理にも使いやすいでしょうねぇ。
お刺身も、一度どこかで試してみたいです^^

きちにしき さん

2019/02/18(月) 20:30:13 | URL | 大暗黒天. #-
> 九州というか鹿児島の方は甘い醬油ですね~。
> 私も初めて食べた(?)時は衝撃だったけど、
> 今では取り寄せまでしてるほどです(*'▽')
> さつま揚げとか甘えびや帆立の刺身には合うと
> 思いますよ~。
> でも、じゃがりこになると味がボヤケちゃうのな・・・(-_-;)

お取り寄せまでするぐらいなんですか。
これは一度試してみないと!
じゃがりこは、あまりにシンプルすぎて、特徴がなかったですねぇ。

sarukitikun さん

2019/02/18(月) 20:33:11 | URL | 大暗黒天. #-
> 多分ですが九州の醤油には砂糖入ってますね、多分ですがそもそもは保存性を高めるために甘くしているのかもですね(^u^)

なるほど。
甘いと腐りそうにも思えますが、最初から入っているなら保存性も上がるのでしょうね。

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