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マルちゃん 黄色い博多焼ラーメン を食べてみました

2019/03/31 21:00:00 | カップ麺 | コメント:2件

今回のカップ麺は、マルちゃん「黄色い博多焼ラーメン」です。

コンビニで、カップ麺コーナーの前を通ったら、

何やら四角い「黄色い博多ラーメン」があることに気付き、

あれ?と思ってよく見ると「焼」の文字が? 別の商品でした!!



実は先日、「黄色い博多ラーメン」の記事を書いたときには、

このカップ麺の存在を知らなかったんです。

公式HPを見て、隣に写真があったにかかわらずですよ!w

スマホで見ていたから気付かなかったみたいです。



IMG_1958.jpg

パッケージは、「黄色い博多ラーメン」とほとんど同じです。

写真はもちろん焼ラーメンになっていますけどね。



IMG_1960.jpg

カップは四角い深皿型。大盛りではないみたいですが、深皿型になっています。



IMG_1963.jpg

小袋は3種。

かやくと、粉末ソース、特製油になっています。



IMG_1964.jpg

こちらが湯切り口。

この形状は、焼そばバゴォーンと同じだと思います。

カップの形状も似ていますから、焼そばバゴォーンからの流用だと思います。



IMG_1967.jpg

こちらが、湯を入れて1分経ったあと、湯切りした状態です。

この商品、待ち時間1分なんですよね。



IMG_1971.jpg

そこに、特製油を投入して、しっかり混ぜます。

こちらを先に入れるように注意書きがされています。

そうしないと、うまく混ざらないそうで。



IMG_1973.jpg

そして最後に、粉末ソースを投入。



IMG_1975.jpg

またまた、しっかり混ぜて完成です。



IMG_1978.jpg

では、いただきます。



ソースは先日食べた「黄色い博多ラーメン」との繋がりを感じます。

しっかりとしたとんこつ味になっています。

しかし、「黄色い博多ラーメン」のようなとんこつ臭さは、あまり感じません。

とんこつ独特の、とろっとしたスープが無いため、

言い方は悪いですが、とんこつ味のお菓子を食べているようです。



麺は、極細麺。縮れはかなり強いです。

まるで素麺とか、さよりみたいな食感で、コシはあまり感じません。

ただ、縮れが強いので、弾力はかなりあるので、

むにゅむにゅとした独特の食感があります。



・・・と、ここで致命的な欠陥が!

あまりに麺が細く、縮れが強いため、粉末ソースが上手く混ざらず、

一部の麺に絡んだまま、そのままダマになってしまいます。

上手く作れば混ざるのかもしれませんが、

僕のように、カップ麺を食べなれている者でも、上手く作れませんでしたから、

多くの人は上手く混ぜられないのではないでしょうか。

はっきり言って、この麺で粉末ソースは失敗でしょう。



かやくは、キャベツ、きくらげ、ねぎ、ゴマ、紅ショウガ。

チャーシューこそ入っていませんが、「黄色い博多ラーメン」とほぼ同じ。

きくらげの食感が良く、また紅ショウガの酸味も良いアクセントになっていました。




黄色い博多ラーメン」が、とても美味しかったので期待したのですが、

粉末ソースが上手く混ざらないという欠陥があって、

ほんといろいろ惜しかったですね。

博多ラーメンということで、麺を細くしたかったのでしょうが、

そこは割り切って、もっとコシの強い、しっかりとした麺にしたほうが、

食べ応えもあって良いと思いました。



スープ・ソースの味 ★★★☆☆

麺の美味しさ ★★☆☆☆

ボリューム感 ★★★★☆

満足度 ★★★☆☆

総合 ★★★☆☆

あくまで僕の個人的な感想です。(★3が普通です)


コメント

2019/04/01(月) 06:01:21 | URL | sarukitikun #-
カップ焼きそばで粉末のソースは確かに致命的かもですね、一分でできるのはありがたいのですが(^_^;)

sarukitikun さん

2019/04/01(月) 18:32:51 | URL | 大暗黒天. #-
> カップ焼きそばで粉末のソースは確かに致命的かもですね、一分でできるのはありがたいのですが(^_^;)

粉末ソースで成功しているカップ焼そばもあるんですけどねぇ。
麺が細すぎて、縮れが強すぎるのが原因だと思います。
一分なのは嬉しいんですけどね^^;

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