焼いも館　焼いも（絶品紅）　を食べてみました

お取り寄せで、焼いも館の「焼いも（絶品紅）」を注文してみました。

こちら、2年前に、ブロ友のうさぎぴょん♪さんが、ブログで紹介していて、

その後僕も注文するようになりました。今年で3年目です。



こちら、焼いも館のURLです。↓
　　https://okura-shoji.co.jp/



今年は、入院中の叔父が食べたいということで、少し時期が早いのですが、

取り寄せてみることにしました。

本来は、冬から春ぐらいが、貯蔵された一番お芋が美味しくなる時期らしく、

今の時期はシーズン外みたいなんですけどね。

お芋の取れる時期がシーズン外って、なんだか不思議は気持ちがしますが、

実際、焼いも館のサイトをみると、ほとんどが入荷待ちになっています。





こんな感じで、箱で届きます。

今回は、2箱注文してみました。





1箱10本入りです。





こちら裏面。

レンジで、1～3分加熱するとありますが、少し切れ目を入れて、

600Wで1分ぐらいで十分だと思います。





このように、中には乾燥材が入っています。

これを取り出してから、レンジで加熱してください。





こちらが、加熱後です。





焼きたての、焼いもが、出てきました！





今回の、「絶品紅」のほうは、しっとり系のお芋になります。

いつもは、通常の「焼いも」を注文するのですが、そちらはホクホク系。

見た目が、まったく違います。





では、いただきます。



ほう！今回初めて、「絶品紅」のほうを食べてみましたが、

しっとり系というか、もっちり・ねっとり系といった感じで、甘味の濃さはこちらが上ですね。

嫌味な甘さではなく、甘さが凝縮されて、それでいて上品なんです。

これは好みが分かれるということではなく、どちらも優劣は無いですねぇ！

すっごい美味しいですよ。これ。

こりゃ、次回からは、両方入っている詰め合わせを買わないと！

まあ、冬まで待たないといけないですね。



◇



さて、今回叔父のために取り寄せたわけですが、

一時、危篤状態になり、じつは延命処置である、「胃瘻（いろう」をしました。

　胃瘻（いろう）とは、腹壁を切開して胃内に管を通し、食物や水分や医薬品を流入させ投与するための医療措置である。人工的水分・栄養補給法とも称する。（Wikipediaより）



胃瘻まですると、なかなか回復は難しいと言われ、あくまで延命処置なのですが、

危篤状態になってから、約1年2ヶ月で簡単な話ができる程度にまで回復し、

現在は、1日1食は、経口で食事を取っています。

といってもドロドロでとろみの付いた病院食ですけど。

それで、食べられる範囲であれば、果物も食べていますし、お芋すら食べられるようになりました。

もう少し、貯蔵されて味の上がったお芋が出てきたら、また買ってあげようと思っています。