東ハト ソルティ バター を食べてみました

今回のお菓子は、東ハト「ソルティ バター」です。

この商品、7～８年ほど前にあったものをリニューアルして出しているのかな？

ネットで調べると、東ハトのHPにはニュースリリースというページがあっても、

2012年1月だったり2015年8月だったりしてて、

「この商品は終売いたしました」との表示が出ています。

よくわかりませんが、何度も再販を繰り返している商品のようで、根強い人気があるのかも。

僕は、今まで存在を知らず、今回初めて食べました。





きれいな青い色を使ったパッケージです。





こちら裏面。





側面です。

フランス・ブルターニュ産のゲランド塩を使用しています。とのこと。





個包装が10個入っていました。

まだ開けていないのに、もうバターの香りがしています。





個包装を開けてみました。

いかにも正統派という感じのクッキーですね。





半分に割ってみました。



では、いただきます。




ほう！

塩味がすっごく効いていながらも辛くはなく、甘さとバターの風味のバランスが絶妙です。

そして、しっとり系のクッキーの歯触りと、口の中でふわっと溶ける感覚が、とても良いです。

あっという間に、10枚ペロリと食べてしまいました。

塩味が、バターのくどさを打ち消して、あっさりした方向へと持っていきます。

これは、比喩ではなく、ほんと何枚でも食べられそうです。

塩に力があるのでしょうかね。すばらしいです。

何度も再販を繰り返しているのが、よく分かりますね。



近所のスーパーに売っていたのですが、これは必ずリピートします。

いやほんと、すっごく美味しかったです！