バンダイ　名探偵コナン　APTX（アポトキシン）4869グミ　を食べてみました

今回のお菓子は、バンダイ「名探偵コナン　APTX（アポトキシン）4869グミ」です。

バンダイは、玩具やプラモ、ゲームなどのメーカーではありますが、

いわゆる「食玩」と呼ばれる、玩具とお菓子が一体となった商品も売っています。

今回のお菓子も食玩の一種で、シールが付いています。





まさか！？あの薬がグミに・・・！？　と書かれていますが、

APTX（アポトキシン）4869は、高校生探偵の工藤新一くんが、黒の組織に飲まされた毒薬です。

その副作用により、小学1年生の体となってしまったのがコナンくんですね。





こちら裏面です。





袋を開けてみました。

中には、APTX（アポトキシン）4869が！

この薬を飲んで、子供になっちゃったらどうしよう！？

「見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵コナン！」が、

「見た目は子ども、心はおっさん・・・。ふへへ・・・。」とかなってしまいそう。

でも、蘭ねえちゃんみたいな、髪が尖った・・・もとい、髪が長い、素敵なお姉さんが近所にいないですわ。

しかし、子供になったら、絶対悪いことしちゃいそうですｗ





グミは、パッケージのカプセルとは、似ても似つかない見た目をしています。

お値段120円もするんですから、もうちょっとディティールをしっかりしてもらえると楽しいんですけど。

と、冗談はさておき。

グミは少し固めにしてあって、歯ごたえがかなりあります。

口の中で暫く舐めていると、ほんの少し柔らかくなってくる感じで、

1個食べるのに結構時間を要するので、飴を舐めるような感じになって、結構もちが長くなりお得です。

味は、ゴールデンアップル味とのことで、甘酸っぱくて食べやすい味になっています。

甘すぎず、酸っぱすぎずで、おっちゃんでも普通に食べられました。

明日起きて、子供になってたら、ブログの更新どうしよう・・・。





シールは、安室透というキャラクターでした。

かれこれ15年以上、コナン君を見たことがないので、知らないキャラですｗ

ちょっと調べると、結構重要な役どころみたいですが、ピンと来ないです。

嫁さんはコナン君結構詳しいので、「これあげるわ。」とあげたら、微妙な顔をしていました。

いらなかったみたいですね。



こちら対象年齢が15才以上となっています。

シールの対象年齢が15才なのではなく、グミを安全に食べられるのが、15才という意味なのでしょう。

しかしこれ、小さい子供が買う、駄菓子コーナーに売られていたんですけど。

どういう層を考えて売っているのか、ちょっとわからない商品ですね。