日清シスコ　チョコフレーク　を食べてみました

今回のお菓子は、日清シスコ「チョコフレーク」です。

こちら、日清シスコが出しているチョコフレーク。

去年、森永のチョコフレークが販売を終了して、少し混乱しましたが、

こちらのチョコフレークは、まだまだ売られています。





現在、レギュラーで売られているのは、

通常のチョコフレークと、濃厚仕立ての2種類。

他にもスマッシュ的に発売される味もありますが、やはりこの2種に落ち着きます。





こちら裏面。





このように、チャックが付いていて、少しずつ食べられるように配慮されています。





こちらが、通常のチョコフレーク。





チョコフレーク　濃厚仕立て。



写真の撮りかたで、白くなっていますが、見た目はほとんど違いはありません。

濃厚仕立てのほうは、チョコが濃いと表示されていますが、

濃いというよりチョコの量が多く感じて、チョコ層の厚みがあるので、

少し食感が柔らかく感じます。

通常のチョコフレークのほうが、サクサク感が高く感じます。

今回、濃厚仕立てのほうは初めて食べたのですが、もっとビターな味なんだと想像してたのが、

ごく普通のチョコフレークの味で、あれれ？と思ってしまいました。



このチョコフレーク、うちの子たちが、小さい頃から大好きだったのですが、

これが悲劇をもたらしたことは、何度もあります。

ちっちゃい子は、これをギューッと握り込んでしまうんですよね。

すると手のひらで溶けて、またそれを食べるもんだから、口の周りはチョコだらけという・・・。

そして、それをきれいに拭いても、どこかに残っていて、抱っこした親の服を汚す・・・と。

あのころは、結構緊張感を持って与えていたように思いますｗ






さてさて。2019年夏に販売終了して、一部では高値で取引されるほど混乱した、

森永のほうのチョコフレークですが、皆さん、パッケージは覚えてらっしゃいますか？

「森永チョ～コフレーク♪」というフレーズは覚えていても、パッケージを覚えていない人は、

多いのではないでしょうか。

そしてパッケージとして思い出すのは、こちらの日清シスコのチョコフレークだったりしませんか？

そうです。皆さん知らぬ間に、日清シスコのチョコフレークを食べていたり、店頭で見かけていたので、

日清シスコのチョコフレークが消えると勘違いされた人も多かったようです。

そして、高額取引されていたのは、間違って日清シスコのチョコフレークだったのも結構あったらしいですよ。