THE FIRST TAKEにハマっています ～ 押尾コータロー×DEPAPEPE×崎山蒼志 - GUITAR SESSION（Cyborg～ONE～五月雨）

しばらくぶりですが、THE FIRST TAKEの紹介です。

今回は、押尾コータロー×DEPAPEPE×崎山蒼志。

HOME TAKEの、GUITAR SESSIONということで、

押尾コータロー　Cyborg

DEPAPEPE　ONE

崎山蒼志　五月雨

の３曲がメドレーになっています。



押尾コータローさんは、言わずと知れた、日本を代表するソロギタリスト。

ピックを使わずに爪で演奏するスタイルで、すばらしい技巧で聴くだけでなく見せてくれます。

Cyborgは初めて聴きました。

さすがのテクニックで、エレキギターのような音から、古いパソコンのPSG音源のような音や、

エレキベースのような音、そして素直なアコギの音などなど、

アコギ一本でここまでのサウンドが出せるのか！と驚きました。



そして、DEPAPEPEの二人組。

恥ずかしながら、今回初めて存在を知りました。

ONEももちろん初めて。

DEPAPEPEの二人と、押尾コータローさんの３人で演奏します。

この曲好きだわ。

後で本家のを聴きましたが、こちらは少しアップテンポで演奏されています。



最後は、崎山蒼志くんが参加し、４人で五月雨です。

こちらは崎山蒼志くんの歌が入ります。

まだ１７歳の彼は、おじさん３人の中でも頑張って歌ってくれます。

独特の声と世界観を持っている若きアーティストで、将来が楽しみです。

この人も、少し前にTHE FIRST TAKEでソロで歌っているのを聴いて存在を知りました。



押尾コータロー×DEPAPEPE×崎山蒼志
- GUITAR SESSION（Cyborg～ONE～五月雨） / THE HOME TAKE


異色の３アーティストのコラボで、とても楽しませてもらいました。

いやはや、押尾コータローさんに崎山くんを合わせてくるとは・・・。

THE FIRST TAKE、ほんと目が離せませんねぇ。

すばらしい！！