ローソン　黒い悪魔のパン　を食べてみました

今回のコンビニ商品は、ローソン「黒い悪魔のパン」です。

こちら、８月４日発売の商品です。

このローソンの悪魔シリーズですが、いろんなものを作りすぎて、

インパクトがかなり薄れてきてきています。

ですが、今回の黒い悪魔のパン、見た目が大柄で、目をひくところがあり、

面白そうだったので買ってみました。





平たくて、結構大柄な見た目をしています。

なりきり聖飢魔Ⅱ

あくまでタヌキくん群

はぁ・・・なんだこれ？？？

最初の悪魔のおにぎりが発売された、２０１８年１０月は、

あれだけインパクトがあって、おもしろかったのに・・・。





こちら裏面。





うえぇぇぇ・・・？

袋から出してみて、びっくり！

なんちゅう黒さじゃぁ！

黒いとは書いてありましたが、ここまで黒いとは！

パッケージにある意味騙されましたｗ

いやね、パッケージでは期待してなかったんですよ。

それが、ここまでインパクトあるとはねぇｗ



けど、これ・・・本当に食べられるの？？？



味は、和風出汁とウスターソース＋マヨネーズ風で、お好み焼きのような味になっています。

パン生地は、もっちりしていて、それでいてぎゅっと噛むと、ぷつんと噛み切れる食感。

上に乗っているのは、天かす・あおさ粉。完全にお好み焼き風です。

かなり食感と味は良いです。

見た目は、すっごくネタに走っていますが、味は正統派。



袋から出したときのインパクトは、かなりのものがあります。

パッケージから、あまり中身が見えないようにしておいて、

出したときのインパクトを上げようという戦術は、なかなかのもの。

しかし、このパッケージを見て、手に取る人は限られるのではないでしょうか。

あまりネタに走っているようにも見えず、中途半端なんですよね。

この戦術とパッケージが、上手くリンクされていないように感じました。

もったいない・・・。