THE FIRST TAKEにハマっています ～ LiSA×Uru - 再会 (produced by Ayase)

今回のTHE FIRST TAKEの紹介は、前回に引き続き、LiSAさん。

YOASOBIのAyaseさん作曲の「再会」を、

ご存じLiSAさんと、シンガーソングライターのUruさんが歌います。

Uruさんは、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのエンディング曲を歌っています。

しっとりとした、透明感のある、どこか儚い声が特徴の方。

対してLiSAさんは、情熱的でありながら、女性的な色気と優しさのある声です。

全然タイプの違う二人が、どのようなコラボを魅せてくれるか・・・。







お二人の声質が全然違うどころか、まったく逆なんですよね。

よくこんなおもしろい組み合わせを考えましたね。

YOASOBIは、Ayaseさんの曲とikuraさんの歌の独特の世界観がありますが、

こちらは、お二人の声が情熱と冷静さ、色気と可憐さが同居したような、

そんな大人の女性といった雰囲気がとてもいいです。



今回のLiSAさん、お化粧も柔らかく、かわいらしい雰囲気があります。

いろんな姿が見れて、これは嬉しい！

さて、お二人が歌い出しの前に、唇をぶるぶるさせていますが、

これって、バズィングですよね。

声楽には疎いのですが、口周りの緊張を取るためにしているのでしょうか。

LiSAさんは毎回やっているように思います。

癖なのかと思っていましたが、どうやら普通にやるものなんですかね。

知ってる方教えてください。



参考までに。

バズィングは、金管楽器の練習法のひとつで、楽器を吹く前に必ずやってます。

金管楽器は、マウスピースの中でバズィングして音を出しています。

（もっと細かく振動させますけど）

僕は学生時代から数年前まで吹奏楽をやっていて、

トロンボーンとチューバを担当しておりました。

余談でした。



前回紹介した、LiSAさんの炎と、まったくまったく雰囲気が違います。

同じアーティストで、こんなに雰囲気が変わるものなのか、

THE FIRST TAKE、アーティストのこういったいろんな面を見られるのも、

ハマる要素なんでしょうねぇ。

ほんと楽しませてもらっています。