誘われて卓球場に行ってきました

知り合いと卓球場に行ってきました。

とある遊技場に併設された卓球場なんですけどね。



そこには卓球台が６台ぐらいあって、

行ったときにプレイ？勝負？していたのは結構ガチな人みたいでした。

すごい勢いで、ラリーをして、スマッシュするときに「ヘアッ！」とか、

マジ声で叫んでいたりと、すっごい迫力。

こんな場所で、本気で卓球しているとは・・・いきなり驚きました。



知り合いは、僕が最近体を鍛え始めたことを知って、

一緒に卓球やらないかと誘ってくれたのですが、

いやいや僕は、今まで卓球どころか、ピンポンすらちょこっと遊んだぐらい。

ラケットの持ち方を、ギリで知ってるぐらいです。



経験者である知り合いは、いろいろと教えてくれて、

最初ペンホルダーという持ち方のラケットでやっていたのですが、

指が痛くなったので、シェイクハンドという持ち方のラケットでさせてもらいました。

シェイクハンドのほうが、ド素人には扱いやすいのかな？

３０分で、ピンポンレベルですが、一応サーブがちょっと打てるぐらいになりました。

けれど、レシーブになると３回に１回ぐらいしか返せません。

自分の、あまりの才能の無さに、がっくりしました。



その後、飲み物を飲みながら休憩していたのですが、

そこに入ってきたのが、おじいちゃんと、おばあちゃん。夫婦なのかな。

年を取っても、二人で楽しめるってのは、ピンポンでなかなか良い遊びかもなぁ。

なんて思っていたら・・・。

すっごいキレッキレの動きで、ラリーを始めるじゃないですか！ｗ

（ド素人目線ですけど）

５分以上ラリーを続けて、楽しそうにタオルで汗を拭いていました。

ピンポンじゃなかった・・・卓球だった。　遊びじゃなかった・・・スポーツだった。



びっくりしたので、知り合いに聞くと、あれぐらいは普通ですよと教えてくれました。

あれで・・・普通なのか・・・。

最初にいた、マジっぽい人も、別に普通らしいです。



３０分遊んだだけで、結構疲れたので、トレーニングには良いのかもしれませんが、

そもそも玉に当たらないので、全然楽しくないｗ

そのうえ、レベルが低すぎて、相手が同等の人じゃないと、どうしようもありません。

知り合いも、「また教えてあげますよ」と言ってくれましたが、ちょっと僕に卓球は無理かなぁ。

ポンポンで、ぽこーん、ぽこーんと打ってるぐらいが、関の山。

球技には、徹底的に向いてないですねぇ。