日本コカ・コーラ　ICY SPARK（アイシー・スパーク）　を飲んでみました

今回の飲んでみましたは、日本コカ・コーラの

「ICY SPARK（アイシー・スパーク）」です。

こちら、日本コカ・コーラ史上、最強炭酸水のキャッチコピーで売られている商品で、

冷却スパーク技術という、水を冷やすと炭酸が強くなるという作用を使っているらしいです。

まあ、よく分かりませんが、炭酸が強いということですね。

うんうん。

僕は、強炭酸の飲み物が大好きで、そのうえ炭酸水は毎日飲んでいます。

普通に水を飲むより、炭酸水のほうが飲みやすいですからね。

だから、炭酸水には、なかなかうるさいですよ。





見た感じ、どこにも日本コカ・コーラらしさが感じられないほど、地味な見た目です。

カナダ・ドライの流れをくむみたいですけどね。





しっかりと、冷却スパーク技術と銘打っていますね。





こちら裏面。



さて、いただきましょう。



なるほど。強炭酸については・・・

はっきりいって

見るべきところはないと思います。

他社の製品のほうが、もっと炭酸の強さより、鮮烈な刺激を感じるものが多いです。



しかし、見るべきところは、そこじゃないでしょう。

自ら、強炭酸推しをして、方向性がそちらに行っているのは気になりますが・・・。

えっとですね、この炭酸水ですが、

「水が美味しい」です。

水にまろみのようなものがあって、美味しい井戸水のような味わいがあります。



僕が常飲しているウィルキンソンは、

強炭酸と、鮮烈な刺激から、美味しいと感じますが、

炭酸が抜けると、激マズになります。

水だけでは美味しくないんです。

こちらの、ICY SPARKは、炭酸が抜けた水は飲んだことはないものの、

きっと炭酸が抜けても、水の味が美味しく感じられる気がします。



しかし、何度も言うようですが、

強炭酸という部分には、見るべきところはありません。

戦略、間違いではないでしょうか・・・。







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