最終的に行き着いたヨーグルトは？②

最終的に行き着いたヨーグルトは？の２回目の今日は、

昨日の「明治ブルガリアヨーグルト　甘みつき」を基準にして、

３種類で考えてみたいと思っています。

今日の３種類は、すべてプレーンで、甘味の付いていないもの。

やはり甘みつきは、カロリーが気になりますから、

少しでも低カロリーになるものを選びたいので。






明治　ブルガリアヨーグルト　脂肪０





昨日書いた、ブルガリアヨーグルト甘味つきと比べて、

同じ会社の同じ種類のヨーグルトなので、それほど違いはないと思うじゃないですか。

普通にスプーンで掬って食べるぶんには、食感などにほとんど違いは感じられません。

しかし、甘味となるパルスイートを入れて、混ぜるとまったく状況が変わってします。

ヨーグルト内の水分（ホエイ）が多く、そこにヨーグルトの固化成分が、

どろどろと解けきらず、分離して非常に食感が悪くなります。

さっくりと混ぜる程度なら、ここまでにはならないのですが、

しっかりと甘味を混ぜきることを考えて混ぜてしまうと、いけません。

元々プリンのような、プルっとした食感が強みの商品で、

商品として、混ぜることは考えられていないのでしょう。

甘いのが食べたいのであれば、甘味つきを買うのが正解でしょう。

お値打ちになる頻度がいちばん多いように感じますね。

お値段　★★★★☆

味　★★★★☆

食感　★★☆☆☆






雪印　メグミルク　ナチュレ恵　脂肪０





普通にスプーンで掬った場合、角が立たず、かなり柔らかで、

つるりとした食感があります。

保存や運搬に気を付けないといけないのか、

フタを開けた際に、水分（ホエイ）がいちばん上がっている確率が高いです。

というか、ほぼすべてに、ホエイが上がっているように感じます。

甘味を混ぜた場合、上のブルガリアヨーグルト以上に、ボソボソとした食感となります。

ただし、混ぜるのをやりすぎまで行った場合、ヨーグルト飲料のような雰囲気になりますが、

あまり美味しいものではありません。

こちらも、ブルガリアヨーグルト同様、甘味を混ぜることはオススメできません。

ですが、メグミルクって甘味の付いた商品って見かけないんですよね。

３種のなかで一番お値段が高く、お値打ちになる頻度が低いです。

お値段　★★★☆☆

味　★★★☆☆

食感　★★☆☆☆






森永　ビヒダス　プレーンヨーグルト　脂肪０





普通にスプーンで掬った場合、いちばんモチっとした弾力があります。

甘味が無い状態で食べると、３種の中でいちばん酸味が弱く感じます。

甘味を混ぜた場合、混ぜるというか練るような感じになりますが、

モチっとした弾力がとてもクリーミーに変わり、

生クリームのような食感となって、トロッととても美味しくなります。

普通に食べた場合は、中庸な持ち味なのに、これには驚きます。

生産時期や保存状態によって変わるのかと思いましたが、

今まで数十個食べて、すべて品質は同じでしたから、こういう性質なんでしょうね。

甘味を足して食べたり、練って食べるのは、かなりオススメだと思いますよ。

３種のなかで一番安く、お値打ちになる頻度は二番目ぐらいかな。

お値段　★★★★★

味　★★★★☆

食感　★★★★★






というわけで、最終的に行き着いたヨーグルトは、

甘味付きだと、明治ブルガリアヨーグルト　甘みつき

甘味を足すなら、森永　ビヒダス　プレーンヨーグルト　脂肪０

でした。

こればかりは個人の好みが、とても大きく作用すると思うので、まあ参考程度に。

毎日、しっかりヨーグルトを摂るようになってから、お通じも良いし、

これからも続けていきたいですね。






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