シャトレーゼ　ベルギーショコラソフト　を食べてみました

朝晩はほんとうに涼しくなってきましたよね。

休日は５時起きでウォーキングをしているので、朝の涼しさには敏感です。

しかし昼間は結構暑く、まだまだ冷たいものが嬉しい季節でもあります。

そんなわけで今回は、シャトレーゼ「ベルギーショコラソフト」を紹介します。



かなり鋭角なスマートな形をしたソフトクリームで、

とてもスタイリッシュで高級な印象を受けます。





側面に開け口が付いていて、そこを引っ張ることにより、

手持ち部分を残して、上半分がきれいに剥がれるようになっています。





手で持ってみると、かなり細身で、同様の商品に比べ小さく感じます。

実際、コーンの径も少し小さいようですね。



クリームは、とても濃いチョコレートを使っていて、

香ばしさと少しの苦さが味わえて、大人の味といったところでしょうか。

アイスなので、香りが立ちにくいことも考慮されて、かなり濃いめになっているのでしょう。

僕は、この濃いめが気に入りましたが、嫁さんと子供たちには、「くどい」と取られたようで、

あまり良い評価は得られませんでした。

しかし僕にとっては、この濃さと少しの苦みがとても好ましく、好きな味なんですよね。

まあ欲を言えば、もう少し甘味を抑えたほうが好きではありますが。



このアイスのおススメな点は、クリームだけではありません。

持ち手部分の、シュガーコーンが、めっちゃ美味しいんですよ。

サクサク・ザクザクで、凍らせる際の水分を吸い込んでいないため、

とても歯ごたえがよく、まるでウェハースやクッキーのような食感が楽しめます。

この食感と、濃いめのクリームがベストマッチしていて、

このシュガーコーンがあるからこその、ベルギーショコラソフトだと言えるでしょう。



うちでは、賛否が分かれましたが、これは一度試していただきたい一品です。

ちょっと子供には向かないかもしれませんが、

普段からコーヒーなどを嗜む人ならば、この苦みの良さが分かってもらえると思います。

オススメですよ！




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