ヨーグルトは、脂肪０の商品であっても、太ります

飲むヨーグルトのことを書いた次の日なんですけど、

実はヨーグルトの毎日摂取の頻度を、かなり下げています。



ヨーグルトを食べ続けていたのは、ダイエットによってお通じが悪くなり、

その回復のためと、カルシウム不足を補うためでした。

これを約５ヶ月続けました。

しかし、しばらく続けることにより、

いろいろと自分の体に、合う合わないが見えてきて、

メリットよりデメリットのほうが大きく感じたので、頻度を落としています。



今日は僕にとっての、メリット・デメリットを書いていきたいと思います。



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今日の内容は、ちょっと汚いことを書くので、嫌な方は読まないでくださいね。



◇



ヨーグルトを食べることのメリット。

美味しいこと。

これに尽きると思います。

身体にどうこうより、美味しいから食べていたんですけどね。

そして、健康的に栄養の摂取ができることでしょうかね。






次にヨーグルトを食べることのデメリット。

あくまで僕の身体についてですからね。



１点目。

まず僕は、乳糖不耐症なので、牛乳を飲むとお腹を壊します。

これがヨーグルトであれば、お腹を壊しません。

しかし、お腹は壊さないものの、ものすごく臭いおならが、すごい頻度で出ます。

２～３分ぐらいに１回、２時間ぐらい続きます。

これが我慢できなくなってきたのが、いちばんの原因です。

誇張ではなく本気で自室が臭くなりますからね。



２点目。

お通じは良くなったかと問われると、これがよく分かりません。

元々食べる量が減っているため、出る量も減っています。

１週間ぐらい出なかったときは、下剤を使ったりしましたが、

これも長い目で見たら、リズムを崩していたからなんだと思います。

特に気にする必要はなかったのかもしれません。



３点目。

ヨーグルトは、脂肪０の商品であっても、太ります。

僕は、お通じのために食べているので、４００ｇの商品を食べています。

ヨーグルトなんて、ほとんどが水分だから太らないと思っていましたが、

いくら脂肪抜きとはいえ、乳製品ですから、そりゃ太りますよね。

ヨーグルトを毎日食べるようになってから、確実に体重は増えています。

具体的には、平均すると2ヶ月で1.5～2.0㎏程度でしょうか。

誤差の範囲だと思われるかもしれませんが、毎日体重計に乗っていると、

増えても減っても、500ｇ変わるだけで、いろいろ考えますからねぇ。






そんなわけで、美味しくて好きなので、断つようなことはしませんが、

頻度を大幅に下げてみることにしました。

そして食べる（飲む）のであれば、高機能な商品を少ない量にします。

昨日紹介した、明治プロビオヨーグルトR-1は、まさしくこの考えからでした。

ほんと、健康的にダイエットを続けるのは、難しいです・・・。











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