FC2ブログ

超肉厚のもっちり食感さわ餅 ~ さわ餅本舗

2018/01/22 21:00:00 | 三重県中南勢(お店など) | コメント:0件

三重県は餅街道とも言われるぐらい餅店が多いのですが、

これは大昔から、伊勢神宮の参拝客のための茶店が、伊勢参宮街道沿いに、

たくさんあったことをルーツにしていることが多いようです。

それ以外にも、熊野街道沿いにもいくつか餅店が残っています。



さて、それらとは別に、三重県の中南勢より志摩市にかけては、

郷土料理として「さわ餅」があります。

力餅として、田植えの頃に食べられたというのが、さわ餅の始まりだとか。

田植えの後、田から上がって、沢で手足を洗ってから食べたのが由来と

聞いたことがあります。

そんな、さわ餅ですが、家で作っているというのは少ないように思います。

このあたりが、郷土料理といえるのか微妙ではあるのですが、

どのような場所で作られているかというと、街道界隈のブランド餅店です。

多くの餅店は、自分のところのブランドを持っていますが、

その傍ら、さわ餅を売っていることも多いです。



今回紹介するのは、「さわ餅本舗」のさわ餅。





この「さわ餅本舗」、ネットで検索しても出てきません。

裏面に住所が書かれていますが、それを検索しても現在は空き地。

かなり謎に包まれています。

もちろん、ブランド餅店のものではありません。

いつも、嫁さんの実家からもらうのですが、実際どこで買っているかも不明!

この冬の時期だけ限定的に少数販売される、レア商品なわけです!!

実際、かなり知る人ぞ知る、人気商品らしいですよ。



さて、さわ餅って、どんなもの?というところですが、

いたってシンプルで、「のし餅につぶあんを乗せて、半分に折ったもの」です。

しかし、このシンプルさから、餅の食感、厚さやサイズ、白餅、よもぎ餅など、

店によって様々なものがあります。







箱から出してみました。





こんな感じで、のし餅を半分に折ってあり、間に餡が挟んであります。





噛んだ断面で失礼。

餡子もたっぷり入っています。この餡もふわふわで柔らかいんです!

そして餅が、むにぃぃぃと伸びるぐらい柔らかいです。



「さわ餅本舗」のさわ餅は、折った形が正方形に近く、

餅の厚みがかなり分厚く、とても柔らかいのが特徴です。

よくある普通のさわ餅は、こんな感じです。



観光三重から画像をお借りしました。




どうです?違いは明白でしょう。

このもっちもち感や、すっごいボリューム感、餡の絶妙な甘さと柔らかさが、

人気の秘訣だと思います。



かなり手に入りにくいと思いますが、もし出会える機会があったら、

ぜひ買ってみてください。

ほんと絶品ですよ!!



スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する